2019.09.19

  • お知らせ

厚生労働省 「地域におけるかかりつけ医等を中心とした心不全の診療提供体制構築のための研究」について

わが国では、急速な高齢化と生活の欧米化に伴う心不全患者の急増について、これまであまり社会に認識をされていませんでしたが、2018年12月の「健康寿命の延伸などを図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法」成立を始め、心不全の予防・治療の国民啓発の促進、治療体制の整備が進みつつあります。

この法律の成立と今後の施行を見据えながら、当院 磯部院長が研究代表を務める、「地域におけるかかりつけ医等を中心とした心不全の診療提供体制構築のための研究」が、2018年4月から始まっています。ウェブサイトで、この研究についての最近のニュースや研究成果をお知らせしていますので、ぜひご覧ください。

https://plaza.umin.ac.jp/isobegroup/(外部サイトに遷移します)

「地域におけるかかりつけ医等を中心とした心不全の診療提供体制構築のための研究」HP